2015プレゼン関連
プレゼンテーション プログラム
(最終ではありません。11月12日現在)
日時: 12月20日(日)
場所: 黒門カルチャーくらぶ https://hoppou-bunka.com/kuromon/
集合: 9:30 リハーサル
開場: 10:15
開始: 10:30
第一部 10:30ー11:10
ご挨拶
幼稚園生の発表
火曜日クラスのお話発表 Rio→ Miu→Chisa→Ushio→Mihiro→Kanon
スキット(ミニ劇) At the Restaurant→On the Street→ At School
休憩 10分間
第二部 11:20ー12:30
水曜日クラスお話発表 Hana→ Rio→ Taiyo
金曜日クラスお話発表 Naruaki →Kikue →Yo→ Natsumi→ Haruki
歌
最後の挨拶
お買い物タイム12:30ー 13:00
レッスン中に集めたコインでお買い物をします。
開場は2:00まで予約していますが、13:30撤収目標にしています。
長時間になりますが、お手伝い頂ける方はなにとぞよろしくお願いします。
プレゼンテーション準備のためのスケジュール表です。
The End of the Year Presentation発表マテリアルの作成てびき
日頃から取り組んでいるSight Word Readers(以下SWR)教材の定着をはかりながら、自分でストーリーをつくりあげ、プレゼンテーションで発表します。自分の考えをまとめ、人に伝えることの大切さをこの活動を通して身につけます。ご家庭ではお子様と一緒にてびきに目を通しながら、どんなことをやるのか把握して頂きます様、何卒ご協力の程よろしくお願い致します。
1.SWRの絵本を参考に英作文
知っている言葉だけでなく、どんどん知らない言葉にも挑戦してください。わからなければ和英辞書をつかってみましょう。とくに電子辞書、ネット辞書は用例が沢山あって調べやすく、便利です。お教室でも質問どんどん受け付けています。
一冊のSWRにつき、一文を書きます。きっと子供たちは一文以上書きたくなるでしょうね。とくに入会してすぐの生徒さんはそれも結構です。是非ご家庭では一冊でも多くの本に挑戦してみるよう励まして下さい。ビデオをみて「読み」をマスターする切っ掛けになります。
全ての本の読みを合格している生徒さんは「替え読み」バージョンを参考にして、より高度な英作文にも挑戦しましょう。「替え読み」には絵本にはない単語も載っていますよ。
★9月から宿題として毎週書き始めます。ご家庭でのご協力をお願い致します。
2. 別の紙に書き写す
My Sight Word Readers Notebook に書き終えたら、別の紙をお渡ししますので、ここに全文を書き写します。★裏には書きません。後から変更できるように、一行ずつスペースを空けます。
一人一人自分のペースで進めているので、SWR26冊分の英作文が終らない人もいて結構です。★別紙への書き写しはコーチからのゴーサインがでたら、翌週には必ず提出します。
4. ストーリーの組み立て
書き写した紙を一文ずつはさみで切ります。お渡しする大きな用紙と貼がせるのりをつかって並べながら、全体のストーリーを組み立てます。起承転結 (introduction, development, turn and conclusion)するように自分で英文の意味を考え構成を考えます。
この時、文に変更を加えたいときは書き直していきます。
さらに意味が通るように文や接続詞を付け足すのもいいですね。★変更したい言葉や文がわからない時は日本語でメモしていきましょう。わからなくても心配しないで大丈夫。子供たちから「どうしたらいい?」とどんどん質問されるのを楽しみにしています。一人一人サポートしていきます。
遅くとも11月最初の週には終らせます。
5. 自分だけのストーリーの完成
ストーリーが出来上がったらコーチが全文を打ち直し、お渡しします。各人の音源をお渡ししますので、プレゼンテーションの練習開始です。
11月中旬には全ての皆さんにお渡しします。
★ 作文のヒント
① 言語は「まね」からはじまります。わからないことがあっても、とにかく「まねる。」SWRや他の教材のまねっこでいいんですよー。
② まず、絵本の単語を別のものに書き直すことに挑戦しよう。
人→ちがう人
動物→ちがう動物や虫、植物、人物
場所→ちがう場所 など
③ 最終的に並び替えて、全体で意味の通るおはなしをつくるので、英作文を始める前に場面を考えておく、という方法があります。山や海、動物園、ちがう国でのお話なのか、自分の身の回りのお話(家、学校、図書館)なのか、などなど。
④ 逆に自由に作文していって、最後につじつまを合わせるために「4.ストーリーの組み立て」をしながら文に修正を加えて行く方法もあります。これですと思っても見ないお話ができあがる面白さもあります。もう英作文を書き始めていて、時間のあるお友達はこの方法で進めましょう。修正を加える時に、自分で伝えたい英語を考える、というプロセスを多く体験できるでしょう。
★出来上がったお話にあわせて、簡単な絵を描いて頂く予定です。枚数は1枚でも沢山でも、みんなの自由です。
★プレゼンテーションではこの他に歌やDansinglishをもとにした寸劇(skit)も行います。
発表会は12月20日(日)10:30開始です。どうぞ皆様のご協力よろしくお願い致します。
Have fun, my dear students!
Coach Mariko
つながるえいごはユニセフ スクールフォーアフリカのマンスリーサポーターです。