お月謝袋に。。。

2018年04月20日 12:21


新しい仲間たちが入って二週間。

心の中ではみんなドキドキしていると思いますが、

なんだかもうお友達同士で

仲良くじゃれあって、楽しそうにしている姿に

こちらも目尻が下がります。


そんな子供たちの笑顔を見るたびに

コーチは100倍元気をもらっています。


そして今の彼らの姿を忘れないよう、目に焼き付けます。

だってみんなどんどん成長していくから!



つながるえいごには

間違いや失敗はありません。


手をあげて、意見をシェアすることは

自分のためだけでなく、

クラス全体への貢献になります。


彼らの選択した

一つ一つの小さい行為をきちんと評価して

コーチと生徒、

さらには

生徒同士の信頼関係・協力関係を

重んじる空間にすることが

コミュニケーションを学ぶ場として

とても重要なことだと思っています。


ですから春は特に

クラス全体のチームワークを高めるような活動を

最初の30分のアクティビティーで取り入れるよう

考えています。




さてさて、

急に現実的な話になりますが、

新しくご入会いただいた皆さんからは

入会金

教材費

お月謝。。。

と沢山お支払いをいただいています。

誠にありがとうございます。



うちの娘たちにも

昔から小遣い帳をつけさせてはいるものの

親の方がいい加減で

ちゃんとチェックしてあげていないことも

まだ多いです。

ですが、お金の話、大切ですよね。

 

生徒さんからお月謝袋を頂戴するタイミングは

レッスン前のバタバタしている時なので

わたしもつい片手でいただき、

Thank you

とカジュアルに済ませてしまっていることが

いつも気になっていました。


何かいい方法はないかな?

とずっと思っていましたが、


これからは

毎回両手で頂戴して、

しっかり目を合わせて

“Thank you.  Did you say thank you to your parents?”

と確認しようと思います。

“Yes, I did.”
“No, I didn’t.  I forgot.”

と子供達には答えるよう毎回繰り返し促します。


さらに

お月謝袋をお返しするときは

今まではただ

“Thank you very much.  Please put it in your zipper pouch.”

と伝えていたのですが、

今後は

“Please tell your parents I said thank you.  Now put it in your zipper pouch.”

と言うようにします。


ご家庭でもそれぞれで教育方針は異なると思いますが

持ち帰った空のお月謝袋を

お父様、お母様に渡すとき

“Thank you.”や

“Coach said ‘thank you’.”

と自主的に言えたら素敵ですね。


もしくは

Thank you を言えるタイミングを与えるために

一瞬お子さんを待ってあげてもらえたら

きっと自然にできるようになると思います。
 

 * * *


事務作業の裏話になりますが、

お月謝袋からお金が出ないように

クリップをつけてくださる方が多いです。


いろんな形のとても可愛いものが多くて

「へー、こんなのあるんだ」と

お教室を始めてから気づきました。


ところが

誰のクリップがどれだったか

わからなくなってしまうことが時々あります。


ちゃんとご本人の袋につけて返したいので

封のところのクリップ跡を「うーん」と眺めたり。。。と

悩んでしまうことも多かったのです。


何かいい方法はないかなと思っていたら

幼稚園生クラスの教材を作るために買っておいた

のり付きのマジックテープが沢山余っていることを思い出し

順次お月謝袋につけさせてもらうことにしました。



めちゃくちゃナイスアイデアだと

ふむふむと自己満足に浸っていてたら

実は

そんなお月謝袋はもう売っていました!


こちら


毎月大事に頂戴して

より良いレッスンを提供できるよう

努めていきます。


Coach Mariko

つながるえいごはユニセフのスクールフォーアフリカサポーターですつながるえいごはユニセフ スクールフォーアフリカマンスリーサポーターです。

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