限られた時間のご案内ではありますが、
Quiletの使用方法説明会にお越しいただきまして
誠にありがとうございます。
夏休みに入りますと
教室も終日レッスンの日が多くなり
時間が取れなくなることもあり
バタバタのご案内になってしまいましたが
お忙しい中お時間を作っていただきまして
誠にありがとうございました。
日頃なかなかお会いする機会のない
お父様方にもお越しいただいて
心より感謝しております。
ご家庭内のIT担当はお父様、というケースが
多いようですね。
日頃の英語の練習サポートは
お母様が中心であるケースが
大半のようですが、
（我が家もそうです）
こういった機会を通して
お父様と週末など時間のあるときに
一緒に英語を学習する機会になれば
さらに嬉しいです。
また秋にも引き続き説明会の時間を取りたいと思っています。
さて、今回はスピーチコンテストのお話です。
６月２日は逗子小の運動会。
翌日の３日に
都内で開かれた英語教師の情報交換会に参加してきました。
運動会の翌日ってクタクタですが、
できるだけこういう機会には参加したいのと
多くの気づきをいただけるので、
ワクワク出かけてきました。
その会合で、
外部のスピーチコンテストに挑戦されている先生のお話を
小耳に挟みました。
つながるえいごでは毎年恒例のプレゼンテーションで
スピーチの経験はみんな豊かではあります。
が、
教室外のコンテストという場で評価される経験というのも
大事だなぁと思いネットで検索していたところ
ちょうど
かながわ小・中学生スピーチコンテスト
のHPに行き着きました。
不思議なもので
まさにそのタイミングで
生徒のRNちゃんのお母様からもこんなコンテストがありますよ、と
メールを頂戴しました。
なんていうシンクロニシティ。
申し込み締め切りまで残り１２日間という
ギリギリでのご案内でしたが、
これは何かの縁だと思い、
すぐさま皆様にご案内させていただきました。
私たちは日常様々な間柄の人間関係の中で
言葉を交わし、
理解しあっていますが
（もちろん理解し合えないことも
あるでしょうが 涙）
たくさんの人の前でスピーチをするとなると
全く日常の会話とは違う意識を持って
しっかり練習を積み重ねる必要があります。
そのプロセスを通して
たくさんの学びがあるはずです。
まさに英語学習の枠にとどまらない、
一生を通しての宝を得る機会になる、
そう思っています。
今後練習用音源やビデオを作って
自宅練習をサポートしていきますが、
皆さんはコーチと同じようにやる必要もありません。
恥ずかしがり屋のあなたはそのあなたのまま、
心を込めて語りかけましょう。
元気で大きい声が出る子は
その特徴を存分に生かしてスピーチしましょう。
あなたはあなた以外の違う誰かになる必要はありません。
皆さんそれぞれのキラキラした個性を生かしながら
人にものを伝えきる、
そんな練習を一緒にしていきましょう。
ちなみに一次予選がなんと電話！
おー、なんてお気軽、お手軽。
コーチも全くわからないままの
新しい冒険になりますが、
みんなと一緒にこの挑戦を楽しんでいきたいと思います。
Coach Mariko
